食べても太らないタイミングがあるのならば、是非実践したいですよね。
実は、間食を摂るベストなタイミング・時間があります。
同じおやつを食べたとしても、そのタイミングで摂取したかで、太り方に大きな影響があります。
例えば、午後3時。
小腹が空いてきたな〜と感じたら、あなたはどうしますか?
@小腹が空いたらスグ何か食べる
A空腹を我慢できなくなったら食べる
B間食せず、夕食まで我慢してから食べる
一見正解と思われがちなBですが、実は一番太りやすいのです。
空腹を我慢すればする程、食べたモノが脂肪になり、太りやすいとは、いまいちピンとこない人も多いかもしれません。
空腹を長時間我慢すると、『飢餓スイッチ』が入るといいます。
このスイッチが、どんどん身体の中に脂肪を溜めこんでしますのです。
食事をとると、通常およそ3時間で胃は消化を終え、空になり、だんだん小腹が空いてきます。
このタイミングでおやつを食べると、エネルギーは栄養を待ち構えていた細胞にどんどん配られるため、カロリーが余りにくいのです。
一方、空腹を我慢し続けると、人間の体は生存のためカラダにエネルギーを備蓄する飢餓モードになります。
脂肪細胞が脂肪を溜めようと活発化し、食べたモノの栄養は、脂肪細胞が優先的に溜め込みます。
本来、余らないカロリーを、脂肪にしてカラダに蓄えるといいます。
飢餓スイッチは、食後4時間頃入ると言われ、空腹が長引くほど、脂肪を溜める身体になるといいます。
だから、空腹を我慢し続けた人たちほど、食べた物が脂肪になって溜め込まれてしまう、というわけです。
この原理をうまく利用しているのが、相撲取りなのだそうです。
朝食抜きで稽古、飢餓状態をとことん高めてから一気に食事をすることで、あのような大きな体が作られます。
空腹が続くと、つい食べ過ぎてしまう傾向もありますから、@が正解です。
12時にお昼ごはんを食べた人なら、「3時のおやつ」は最も太りにくい、タイミングだったのです。
血糖値を上げる、少量のチョコレートや飴玉などを口にすると良いでしょう。
さらに、3時のおやつには、別の太りにくいヒミツもあります。
午後の3時くらいというのは、脂肪を溜め込ませるための『BMAL1(ビーマルワン)』というたんぱく質が、1日の中でもっとも少ない時間帯なのだそうです。
『BMAL1(ビーマルワン)』とは、脂肪細胞にいて、脂肪を溜め込む働きを持つたんぱく質です。
暗い夜はグンと増え、明るくなると減ります。
その中で、最も少なくなるのが、午後3時頃であり、同じモノを食べても最も脂肪になりにくいのです。
逆に、夜10時以降は、3時のおよそ20倍の活動である為、夜の間食は、脂肪になりやすいとされています。